うつ・内向型HSPの生き方

なめられやすい・真面目すぎる・内向型・うつ・生きづらさを楽にするための研究。

新しい生活リズムに慣れるために注意すること。

おはようございます!

「舐められやすい人が楽になる」研究員、tomoです。

 

 以前、規則正しい生活の習慣化についてかきました。↓

colorinstitute.hatenablog.jp

 

今回は今までと違うリズムに慣れるときの、

注意することをみていきます。

 

新しいリズムに慣れる方法

資格勉強のために、

朝5時起きに挑戦しよう!とか、

 

または環境の変化で、

新しい勤務先になって通勤が早くなった、とか。

 

原因が何かを問わずに、

リズムが変化することはよくありますね。 

 

 でも、たてたスケジュール通りにいかなかったり、

なぜか眠れなかったりするときもあるでしょう。

 

焦らない

 新しいことを始めようとするとき、

期待と不安が入り混じるものです。

 

自らやりたいことなら尚更、

期待値も高くなりがちです。

 

求められる仕事でも、

なめられやすい完璧主義の人は、

そうでない人よりも

頑張ろうとし過ぎる傾向があります。

 

でも、

まずはリズムに慣れるのが大事。

そこに1週間、2週間、

場合によっては1ヶ月単位の

長い目でみるようにしましょう。

 

焦りは禁物です。

 

仕事や試験など、期限が迫ってるものは、

それまでにできるベストと、

実際できたことを比べて、

計画を見直すのも大事です。

 

毎日うまくいかなくて当たり前

新しいリズムに慣れるのは、

振り子のようなものです。

 

いつもと違う場所から振り子を離せば、

いつもと違う揺り戻しがあります。

 

これは副作用のようなもの。

慣れるまでのお試し期間です。

 

例えば

私は睡眠に左右されがちなので、

違うリズムになると、

上手くいってると思った時に、

なぜか急に眠れなくなったりします。

 

場合によって

1、2週間はそれが続きます。

 

思ったように動けない時があっても

それが当たり前だと、

自分で認めてしまえば、

感覚的に慣れるのが早くなります。

 

完璧にやろうとしない

何か新しいことをしようとする時は、

いろいろ試しながら、

自分に合ったリズムを掴むようにしましょう。

 

「こうでなければいけない」とか、

「こうしなければ」思考は、

結果的に環境に馴染めずに苦労してしまいます。

 

完璧主義な面がある人は、

理想の6割くらい達成できればいいや、

できなければ計画自体が無理があったんだ、

という認識でいましょう。

 

そのうちあなたに合ったリズムの工夫が

見つかるはずです。

 

何事も練習、と思って

気楽にやってみましょう。 

 

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