＜パワハラ・モラハラ対策＞逃げるが勝ち

おはようございます！

家庭や職場において、複数からの

モラハラ・パワハラを受けやすい人へ。

 同じ家庭や職場などの環境に置いて、

何故モラハラ・パワハラを受けやすいのか、

同じ体験をした事がない人、

しても加害者側に加わったり、見て見ぬ振りしてそれをなかったことにできる人は、

そういう被害の訴えに対し、

「あなたにも悪い所があるんじゃないか」

というように結果的に被害者への責任転嫁に加担する形をとることで

自分の身を守ったり、

または見て見ぬ振りすることで、自己の正当化、

面倒だから逃げる、という人が多数派です。

被害者としては、

結果的に加害者を助長させる言動をすることで、心身追い詰められるだけ、

という結果になることもよくあります。

それがモラハラ・パワハラだから。

一応世間的に、職場に置いては「ハラスメント防止」「ハラスメント窓口」という措置が形式上あったり、

家庭においても、証拠によりモラハラを訴えることもできるとはなってますが、

あまりに被害者が少数派な為に、

あくまで形式上で理解はない、と認識した方が身のためだと思います。

もし、身近に味方になってくれる人がいたり、

被害者があなた一人だけではない場合は、

その組織や家庭全体とその状況を見て、

勝てる見込みがあるなら、そのまま進んでもいいかもしれません。

でも、もし、ただ単に形式上だけで、実際の動きを見て、

あなたを守る人も環境もないとしたら、

それは見切りをつける時、

という判断も正しい選択として考慮するのも大事です。

何故なら、被害に遭いながら、

一人で大勢と闘うのは不利で、心身が疲弊することの被害の方が大きくなるから。

正攻法で被害者じゃない人が作った形式に沿って闘った上で、

得られるものは少ないことが多いから。

これは状況をよく考えて、

自分を守ることを最優先にして、

その上で、

今先送りにできることはそうして、

自分の今の生活、心身の健康、今後の自分の将来を考え、

その為には、

今最優先することは何か、をその都度選択し、

闘い方としては、「交渉」という手段が使える相手が入れば、

それをし、

可能な限り、モラハラ・パワハラ加害者とは距離を置きましょう。

環境が許せば、

さっさと逃げるのが一番ダメージは少なくて済みます。

そもそも、

相手は形式上のルールさえも全く守らずにパワハラ・モラハラしてるんだから、

あなたがこれ以上、少なくとも精神上、他人が作ったルールなんて守らなくていいんです。

でもそれをそのまま訴えた所で、フラッシュバックでしんどいし、

改善される可能性はほぼない。

あなたが孤立して弱い立場とみなされている限りは。

私が一番いいたいのは、

パワハラ・モラハラを受けやすい人は、

類稀なる精神力が強い為に、被害をそのまま受け止め、

耐える力があり過ぎて、

自分を責めることまでをしても、

耐え続けてしまうから、

そこまでいって、耐える必要はない、

ということです。

周りをよく見て見てください。

あなたは何の責任もないし、悪行をしたわけでもないでしょう。

周りの方が責任を放棄し、悪行をし、それを隠蔽してるでしょう。

それがまかり通る世の中で、それが多数派なだけなんです。

周りは責任と事実から逃げ続けてる人たちが大勢いるでしょう。

打つ手がないとなれば、

最悪離れればいい、どーでもいい、

その精神と覚悟ができれば、

割と動きやすくなります。

「今は改革の時じゃない。

自分の将来を考える時だ。」 

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