<ストレス発散> 1人カラオケの有用性
おはようございます！
「舐められやすい人の対処法」
研究員のtomoです。
今は1人用のカラオケって
よくありますよね。
なかったとしても、1人で利用は問題ありません。
（部屋によって、2人からという掲示が店にある場合があるくらいでしょう）
ストレス発散や、セロトニン分泌にいいことに、
大声を出す、腹式呼吸をする、ということがあります。
まさに「1人カラオケ」はうってつけなんですね。
1人でカラオケに行ってみたいけど、行ったことがなくて分からない、
という人のために、
1人カラオケのメリットとデメリット、
ストレス発散のカラオケ法、を説明してみます。
＜メリット＞
・他人に気遣うことがない。
・同じ歌を何度も歌おうが、文句を言う人はいない。
・歌の練習や知らない曲を聴くのも自由。
・自分のペースで歌い、休憩もできる。
・利用時間は自分の為だけに活用できる。
・トータルして利用料金と曲数に関して、節約できる。
・ストレス発散、ダイエットにも有効活用できる。
＜デメリット＞
・慣れていないと、人の目が気になる。
・そのカラオケのシステムが分からないと戸惑う。
・人と群れることでエネルギーを得る外向型には、苦痛かもしれない。
・締め切った部屋で長時間は、換気が悪くなりがちなので、喉に気をつけることが必要。
といったところでしょうか。
大体はデメリットはカラオケのシステムが分からないと利用しにくい、
という点が大きいと思います。
1人専用ではないカラオケでは、
受付時は少し恥ずかしく思うかもしれませんが、
「1人なんですけど」と言えば大丈夫です。
何か店側の問題があるなら店員から言ってくるでしょうし、
「1人・・友達いないんですかぁ？ぷぷ」なんて言う店員がいたら
直ぐに本社にクレームを出していいレベルです。
まずそんな店員の前に人としてどうなんだ、という態度をする人は
どんな時でも態度が悪い店員ということでしょう。
愛想のいい店員が「予約とれますよ」と案内してくれたりもします。
会計は自動精算機があったりしますし、
受付も自動のところが増えてるかもしれません。
あとは1人の世界を利用時間いっぱい満喫すればいいんです。
1人の場合気になるのはドア越しに廊下を通る人に見られる、
ということですが、
これは案外、外からはそんなに気にして見てません。
自分が廊下を通って少し部屋の中が見えたとしても
あ、そうなんだ、と思うだけで、
何も思わないでしょう。
思ったとしても、その本人に害はないはずです。
何か自分に害を与えてくる人がいたとしたら、
それは単なるヤバイ奴なので、店に相談した方がいいでしょう。
1人専用カラオケでは女性専用ゾーンが設定されてたり、
内側から鍵をかけれるようになってるので
防犯にも役立ちます。
でも自分がトイレに行く時は、鍵はかけれないので、
貴重品をもってさっと済ませる、という手段しかないので
その際の防犯は少し注意した方がいいかもしれません。
1人専用カラオケは予約できますし、
受付、清算は機械が多いでしょう。
最終受付、部屋案内は受付の店員を通すので、
やり方が分からなかったり、店員が早口で愛想悪いと、
テンション下がるくらいはありますが、
やってみると案外スムーズにいくかと思います。
何より全員「1人」なので、待ち時間があったとしても、
自分だけが浮くということはありません。
以前すごく混んでたことがあったのですが、
若い人ばかりかと思いきや、
案外３０代〜４０代くらいの人も普通にいました。
システムが分かりやすければ、５０代６０代の人も普通に利用するでしょう。
1人専用カラオケはヘッドフォンを使って、
そこから自分の声も聞こえるという
レコーディングスタイルのようになってるので、
それより直接自分の耳で声と音を聞きたい人は、
専用でないカラオケがいいでしょう。
ちなみにヘッドフォンはずっとつけてくると耳が痛くなったりします。
ので余裕をもった時間で、たまに休憩するのがいいでしょう。
1人専用の部屋はかなり狭いですが、
基本カラオケする用となってますが、
そこで勉強したりPC作業をする分には支障ないので、
集中しやすければそういった利用もできます。
が、せっかくカラオケにきたら
大声を出す、というのをやってみましょう。
案外スッキリした気分になれます。
防音とはいえ、周りの歌声も多少漏れていたりします。
そうすると、つい遠慮がちになるでしょう。
舐められやすい人は恥ずかしがり屋でもありますから。
でも、大丈夫です。気にしないでください。
思い切り大声出しましょう。
その為の場所なので。周り気にせずに歌わなければ損です。
＜ストレス発散にいいカラオケ法＞
脳にいいのは、朝同じ時間に起きて日光を浴び、
運動をすることです。
運動は、集中することが重要とされています。
そして、腹式呼吸をすること。
1人カラオケは、集中して、腹式呼吸をする運動として、
医師も勧めています。
時間帯は午前中か、夕方がいいでしょう。
カラオケに行くまでの道のりは、日光を浴びながら、歩くようにしましょう。
音楽を聴いて、ノリノリになっておく準備も必要です。
のど飴や予備の飲み物を持って、喉を労わる準備もしておきます。
人の目が気になる人は、マスクをしておけば気が紛れます。
部屋に入ったら、オススメは、
演奏をストップして４、５曲入れておいて、歌う、の
繰り返しです。
歌いながら曲を選んでると、集中しにくいです。
また、こまめな休憩も必要です。
ヘッドフォンの所は２、３時間連続でしていると耳が痛くなりがちですし、
喉も連続だとやられます。
喉が痛くなったら程よい所で止めましょう。
基本好きな歌を歌うのがいいでしょう。
因みに声を出す、という点でオススメは
「天城越え」です。
演歌歌手になりきるのがコツです。
腹式呼吸で、立って、歌ってみましょう。
最近大声出してない、という時は
やってみてください。
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