うつ・内向型HSPの生き方

なめられやすい・真面目すぎる・内向型・うつ・生きづらさを楽にするための研究。

クリエイティブが攻撃対処に役立つ3つの理由

おはようございます!

「舐められやすい人の対処法」研究員、tomoです。

 
クリエイティブは、
実は「舐められやすい人の対処」に役立ちます。
 
一見関係ないと思うかもしれませんが、 
脳の使い方にいいヒントが結構あります。
 
よくよく話すと「私下手だけど絵描くの好き」
って言う人、案外いると思います。
 
下手だろうが関係ないんです。
楽しめる人は、是非続けてみてください。
 
クリエイティブの何が
「舐められる人の対処」にいいかというと、
 
一つ目は、
 
右脳を使うこと。
 
集中する時や感覚、直感力を養うところです。
絵を描くのには右脳を活性化するのに役立ちます。
 
引いては自分や周りの人の状況を理解し、
対処を直感的に思いつくのにも繋がります。
 
二つ目は、
 
全体を把握するのと、詳細を追うのを同時にすること。
 
これは、デッサンは特に基本としますが、
ざっくり全体の構図を把握することと、
細かい部分の描写を集中するのを同時にすることで、
いい絵ができます。
 
これは、あらゆる状況にも大事で、
舐められて困った時、
その状況の全体を把握しながら、
相手や自分の細かい性格やタイプを分析するのに共通していきます。
 
 
三つ目は、

 

「創る」という感覚が主体性が出る、
ということ。
 
実際は絵を描かなくても、
服をデザインしていなくても、
 
生きてるだけで、人は
デザインしてるし、
人生を創っていってます。
 
結局何が言いたいかというと、
「絵を描く」精神、
クリエイティブ精神を、
自分の考え方のヒントにすると、
 
いつもと違った視点に気付けたり、
悩んでたことのヒントにつながったり、
周りの環境に流されるのではなく、
主体性をもって生きていく、
という感覚を学べるよ、
ということです。
 
それが料理だったり、
植物を育てたり、
旅行に行ったり、
ジョギングしたり、
山登ったり、
といったことでも共通しています。
どんなことでも、そこに創造性があれば、
それがクリエイティブ活動となります。
 
シンプルにいうと、
頭を使いながら、手を動かすということ。
そしてそれが自分にとって楽しいものであること。
そうすると、集中できます。
結果的に、
脳が活性化していくということに繋がります。
 
落ち込んだ時の気分転換にもなりやすいでしょう。
 
ちょっとらくがきしてみようかな、
の意識が、何かのヒントになるかもしれません。
 
 

クリエイティブが攻撃対処に役立つ3つの理由 tomo




暇な時、

寝れない時、

ムカつく時、

悩んだ時、

気を紛らわしたい時、

らくがきをしてみましょう。

 

そのために、自分が描きやすいペンと、紙を、

手の届きやすい場所に置いておきましょう。

 

 

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