3つのドーシャのタイプ結果診断
3つのドーシャ診断
A〜Cで、チェックの多かったものがあなたのタイプです。
同じ数だったり、近差のものがあれば両方みましょう。
また、タイプはその都度変わることもあり、詳しくみるには細かい診断が必要なことも考慮してみましょう。
Aタイプ→ピッタタイプ
短期で気性が激しい傾向。
一方、面倒見がよく、情に熱い面も。リーダーや経営者として成功するタイプです。
怒りやすい、または拒絶ができないために無意識にフラストレーションを抱えたりします。それは、自分と相手の距離が近いため、愛情がある為に、自己同一化してしまい、拒絶や怒りが生じたりするのです。
そういう時はその出来事や人と距離をとる、時間を置くことがいいでしょう。
また、青色や緑色のものを見たりすると落ち着きます。晴れた日に自然のある場所を散歩するのもオススメです。
Bタイプ →カパタイプ
おっとりした性格で、几帳面で目の前の作業にコツコツ取り組むタイプ。
安定感、堅実さがあり、地に足のついた生活を好むが、活発さに欠ける面も。
問題に対してどうすればいいか分からず、混乱する傾向があります。判断できずに身動きがとれず、神経症がちになることも。
まずは、混乱の心理を意識し、その緊張をほぐしましょう。何もしなくていいです。緊張から解放されれば、いずれ物事がハッキリと見えて、自分を取り戻すことができるでしょう。
普段から先の心配よりも、今を楽しむこと、笑うことを大事にするのが大切です。
体質的には、水分代謝が弱かったり、動き出すまでに時間がかかる傾向があるかも。
規則正しい生活リズムが健康の秘訣。また、活発さを補うために、赤色、オレンジ色、黄色の色を身につけたりインテリアに取り入れるといいでしょう。
毎朝、朝日を見るといったことの繰り返しが、日々のストレス解消に役立ちます。また、定期的な運動を習慣づけることも大切です。
Cタイプ→ヴァータタイプ
世間の波をスイスイとすり抜けていくような軽快さがあります。
協調性があり、気まぐれですが、神経質で落ち着きがない面も。
食べ物、買い物などが過剰になる傾向があります。自分にないものを他人がもってるとそれに執着し、常に欲しがり、手放さず、結果的にその繰り返しになったりします。
結果だけでなく、今までの自分のプロセスに目を向けて、
前はもっていなくても時間をかけて得たもの、今はもっていなくとも今後数年後には得られる可能性がある、といったように、
長い視点でみるとあなたは必要なものを受け取っていることに気づきましょう。
そうすることで、欲しがる傾向が、自分のやってきたことを信じることに変換することができます。
神経症面を落ち着かせるために、青色、黄色やオレンジ、白色のものを身につけたり、
食器や小物で持ち歩いてみてもいいでしょう。
今回は簡単なチェック・診断でした。
今の体質や性格を知る、
また身近な人を知るきっかけとして、楽しんでみましょう。
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