自分を知る３つのドーシャのタイプ問診票
「舐められやすい人の対処法」研究員、tomoです。
自分の性格や体質をみる手段の１つに、
アーユルヴェーダで３つのタイプの診断があります。
これらは中医学として専門の人が、
脈をみたりして体質に合わせた処方をしたりします。
火・水・風といったタイプに分かれますが、
２つのタイプにまたがっていたり、時間によって変化していったりします。
自分を知る手段として、簡易自己診断チェックを紹介します。
・各項目ごとよく当てはまる→３点、まぁまぁ当てはまる→２点、全く当てはまらない→０点をつけてみましょう。
３つのドーシャ問診票
[ Aタイプ ]
□ 歩くのが早い、不規則である。
□ 背が高く細身。太りにくいが、変動はある。
□ お腹周りに脂肪がつきやすい。
□ 持久力はない方だ。
□ 運動は不規則だが活発にする。
□ 食べるのは早い。
□ 消化は不安定でお腹が張る。不規則に下痢と便秘になる。
□ 春、夏が好き。
□ 顔は小さめで不均等。肌は乾燥している。
□ 小さく鋭い目つき。
□ 足裏にヒビが入りやすい。
□ 汗はかきにくい。
□ 痛みに敏感である。
□ 放浪好き。
□ 免疫系は弱い。
□ 体の痛み、神経、筋肉、関節の問題になりやすい。
□ 話すのは好きで話題はよくそれる。
□ 地道な仕事は好きではない。
□ 用心深く、せっかち。
□ 素早い機知にとんで人を笑わせることに長けてる。
□ 情報を得るのは素早く、理論的に思考する。
□ 知性、聴覚から情報を取り入れるが騒音は苦手。
□ 計画には一貫性がなく、不完全に終わることも。
□ 組織に属するよりも理想に走る傾向がある。
□ 集中力は安定しない方。気分が変わりやすい。
□ 恐れ、不安感に弱く、パニックを起こす。
□ 短期記憶に優れているが、長期記憶は苦手である。
□ 約束は気が変わると守らないこともある。
□ 金遣いは荒く、貯金は苦手。
□ ストレス耐性は低い。
□ アーティスト、理論家、夢想家に適している。
[ Bタイプ ]
□ ゆっくり歩く。
□ 肩幅や腰まわりが太い方だ。
□ 太りやすく、痩せにくい体質。
□ 下腹に脂肪がつきやすい。
□ 持久力はある。
□ インドアで、運動不足になりがち。
□ 消化はゆっくりで、ゆっくり食べる。
□ 温かい飲食物を好む。
□ 春、秋が好き。
□ 顎は頑丈、大きめの顔。
□ 虫歯になりにくい。
□ 瞳は大きく、白目は白く、長く濃いまつげ。
□ 粘液が溜まりやすい、風邪をひきやすい。
□ ゆっくり丁寧に話す。
□ 真面目で目立たない。
□ 笑うタイミングが人より遅い。
□ 友達は少ないが堅実で誠実。
□ 攻撃的ではないが、中々許せず忘れにくい。
□ ゆっくり慎重に決断する。
□ 情報の全体を把握するのに時間がかかるが、把握したら論理的に仕事を進める。
□ 五感を通した知覚、触感、直感に優れている。
□ 粘り強く、細やかで与えられた仕事を完結させる。
□ 集中力はある方だ。
□ 穏やかで物事に執着する。
□ 目標を成し遂げる為に最後まで努力する。
□ ストレスを抱えると引きこもりがちになる。
□ 堅実で公務員、専門職に向いている。
□ 直ぐに物事は覚えられないが、覚えたら長く忘れない。
□ 節約、貯金をする方だ。
□ 眠りは浅いか、長く眠る方。
□ 実はストレス耐性は高く、我慢強い。
[ Cタイプ ]
□ スタスタ歩く。
□ 均整がとれていてプロポーションは整っている方だ。
□ 太りにくく、痩せやすい体質。
□ 定期的に運動するのが好き、激しいのも大丈夫。
□ 消化が早く、よく空腹を感じやすい。食事は外せない。
□ 冷たい飲食物を好む。
□ 夏が苦手。
□ 虫歯になりやすい。出血しやすい。
□ 両目の位置は均整がとれ、光に敏感、白目は黄色がかり、まつげは短い。
□ 敏感肌、吹き出物、にきびになりやすい。
□ 日焼けすると赤くなりやすい。
□ 大勢の前で話すのが得意。歌も好き。
□ 酸性の食べ物が苦手。
□ 目的をもった旅行、調査が好き。
□ 免疫力は高い。
□ 話す時は簡潔にストレートに話す。
□ 怒りっぽいところがあり、常にいらいらしがちである。
□ 知性的で果敢。
□ 皮肉が多いユーモアが好み。
□ 人付き合いは功利的だ。
□ 競争好きで攻撃的。わだかまりをもっても最後は許す。
□ 意思決定は総合的に判断し、明晰である。
□ 洞察力があり、情報を簡単に吸収する。
□ 視覚的に情報を取り入れる方だ。
□ 素早く仕事を終わらせる。
□ 経営のリーダー、組織には向いている。
□ 嫉妬深い。ストレスは怒りや憎悪で現れる。
□ よく人間観察をして判断する。
□ 貯金しても、いいと思ったら贅沢品も購入する。
□ 睡眠時間は短い方。
□ 芸術家肌で管理職、エンジニア、専門職に向いてる。
いかがでしたか？次回３タイプの診断をみてみましょう。↓
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