うつ・内向型HSPの生き方

なめられやすい・真面目すぎる・内向型・うつ・生きづらさを楽にするための研究。

あなたを受け入れない代償の餌

 おはようございます!「舐められやすい人の研究所」

研究員のtomoです。

 

舐められやすい人は、家庭での養育環境が精神的に不健全だった可能性があります。

非言語的な「お前はダメな人間なんだよ」という家族からのメッセージは、

特に自信のなさに現れ、その後社会での人間関係にも影響を及ぼします。

 

親が、子供を自分の都合だけで

コントロールしようとする時、

 

なんか親として悪い気がするという

親自身の潜在意識から、

 

生活費だけは渡す、とか

食事だけはしっかり与える

ということがあります。

 

 

 

例えば

夫婦で喧嘩をした時、

問題をすり替えて

プレゼントを買って渡したり

食事を作ったり

という場面も想像できるでしょう。

 

 

これが虐待レベルだと、

「虐待」の「代償」「脅し」となります。

「これしてあげたんだから、これでチャラにしろよ」という

暗に秘めた脅しですね。

 

加害者は意識的にも無意識にもそれをするものですが、

 

親の場合はその「与え方」が過度になり過ぎることがあります。

 

もういい大人で働けるのに、

「働けない」と見なして、

生活費を送る、とか。

 

表面上は、子供側からも

「お金ないから」と生活費を請求し

それに答える、という形式だとしても、

 

子供の方ははどこかで気づいてたりするんです。

「与えすぎじゃね?」

「本当にダメ人間にしたいの?」

結局

「働けないダメな子供でいて欲しいんだろうな」

って。

 

でも、仕方ないですよね。

現実、無職で病気などの理由で

自分の生活費を自分で稼げないとしたら。

 

とりあえずしばらく頼れるものには

ある程度頼らないと。

 

しかし、この関係は早い段階で

切るのがベストです。

 

「赤」は「サバイバル」「現実・物質世界」に関連し、

正に「現実的にお金を稼いで生きる」ことを含んでいます。

 

あなたを受け入れない代償の餌



 

例えばスラム街で生きるのも大変な生活をしていたら、

カラーとか、心理学とか、

そんな余裕すら、ありません。

 

彼らは目の前の日々を「生き抜く」「サバイバル」が

大変なんですから。

 

ある程度、社会保障が整備された現代の日本でも、

この「サバイバル」の問題は、形を変えて表れます。

 

子供、年配者、孤立させられた弱い立場の人間が、

一番強いられやすいです。

そうなるとまずは、足元を固めないと、

自分がしたいことすらできない。

 

その「足元、土台を固めることが、まず大事ですよ」

と教えてくれるのが「赤」のメッセージだったりします。

 

「サバイバル」なので、「虐待」の問題も関連していたりします。

今は身体虐待のように「証拠」として残りやすいものよりも、

 

心理的、または洗脳して

「世の中から隠蔽する」ような虐待が増えているでしょう。

 

この場合は被虐待者も気づかない場合が多いです。

 

長期の虐待、依存関係がある場合は

「オレンジ」「橙色」

も関連します。

 

「共依存」「ショック」を助ける色です。

 

物事を正しく分析し、

自分を癒し、

そして行動するプロセスを、

イメージしてみてください。

 

虐待に関連することは特に、

周りも当事者もデリケートに扱う必要があります。

難しい問題なんですよね。

でも、もしそれに「気づいたら」

そこから「変わる」チャンスです。

 

当事者のケアと並行して、現実的な生活を立て直す、

それを徐々に、進めていく必要があり、

人と場合を細かく見極めて、

タイミングを見計らうのが大切です。

 

 ちなみに

理想ばかり語っていて、

現実生活が伴ってない人も

「赤」「エネルギー」が不足してることが多いです。

 

 

必要な栄養を食べて、

寝て、

起きて、

動いて、

 

基礎的な体力と精神力を

少しずつ、回復させましょう。

 

 

 

 

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