うつ・内向型HSPの生き方

なめられやすい・真面目すぎる・内向型・うつ・生きづらさを楽にするための研究。

<節約>大雑把でOK!モチベーションを保つ買い物の計算法

おはようございます!

「舐められやすい人が楽になる」研究員、tomoです。

 

気分をあげるために、買い物を利用するのは

うまく使うと、効率的です。

 

例えば運動不足解消のために、

朝食を当日朝に買うようにすれば、

そのモチベーションで動けたりします。

 

また、ストレス解消にも

趣味やスキルアップにお金を使うのは、

モチベーションを上げるためにも

一役かいます。

 

でも、際限なくやってしまうと、

お金が底をついてしまいます。

 

低収入向けに買い物する時のコツを

説明してみます。

 

低収入で買い物をモチベーションにする方法

週単位で、何にどれくらいいるか把握する

ここでは、家賃光熱費を引いた分の、

生活費について考えます。

日々使う食費とかですね。

 

ざっくりいいので、

大体、週にいくら使ってるかを把握しておきましょう。

 

細かく家計簿をつけるやり方もありますが、

オススメは「週に〇円」を小分けしておく方法です。

 

小分けの仕方は、自分が分かっていれば簡単でOKです。

封筒で分けるもよし、

財布の中でも、自分が把握できてればそれでもいいです。

ただ、常に持ち歩く財布だと、翌週分も使ってしまいやすい、

という点は注意しましょう。

 

それで、その中から大体、

最低生活費=食費、日用品などで生活するのに最低限必要なもの

を、まず1週間にいくらくらい使ってるのか、

いくらくらいあれば最低限やっていけるかを、

割り出します。

 

次に、

自由なお金=趣味や突然の医療費など、突発的に使うお金

 は1週間にいくら使ってるか、

いくらあればよさそうかを、

割り出します。

 

ここでは、

1週間の生活費=最低生活費+自由なお金

で、大まかに分けます。

 

日によって変わるでしょうが、

今の時点でいくら使ってるかを、

まずはじき出します。

 

低収入だと、自由なお金の割合が

少ないか、全くない、

という状況になりやすいです。

 

そしたら、最低限生活費を低くする方法はあるか、

を考えます。

 

もっといいのは、家賃光熱費などの月々の固定費を、

抑える方法で、長い目で節約できます。

まずはこまめに電源を切る、冷暖房の時間を減らす、

といったすぐできることがやりやすいです。

同時並行でやってみましょう。

 

それでもどうしても自由なお金が出ない、

という場合は、

最低生活費をモチベーションあげることに

使う意識をもてばOKです。

 

1週間分から、1日分を割り出す

次に、最低生活費を7で割って、

1日分の最低生活費を出します。

 

自由なお金は、1週間分のまま。

あんまり使わない方がいいので。

 

で、1日分○円使って、

1ヶ月余裕もって暮らせる

のが分かれば、

 

今日使う金額を、

目のつくところに記録しておきましょう。

 

オススメは、買い物リストを

スマホのカレンダーに入れといて、

そこに金額も一緒にかく。

 

他に、自分がよく目にするものに

かいておくといいでしょう。

 

使わない日も、使いすぎた日も

引きこもってお金を使わなかった日は、

その分、翌日に繰越します。

 

毎日定額ではなくて、

食費なんかはまとめ買いが効率的だったりするので、

その時は1週間の中で収まるように意識すればOKです。

 

ざっくりですね。

 

そして、計画通りにいかないことも多いのも、

できれば事前に意識しておきましょう。

 

どうしても人間関係のトラブルで

ストレスが半端ない!

体調不良で薬代がかさんだ、、。

とか、

なんだかんだあるものです。

 

それも、それ。

計画通りに収まらなくても、

適時、支出分のやりくりを見直しながら、

試してみましょう。

 

収入内で収まるように気をつけながら。

 

注意したいのは、ネットの買い物ですね。

ポチッと購入ボタンを押したら、

その金額は財布から分けて、

引き落とし日まで置いておく癖をつけましょう。

 

自分に合ったやり方で、大まかに計画性を!

ざっくりした、基本的な計算法だけですが、

そこに「買うこと自体がメリットになるようにする」

ようにすることで、

モチベーションも上がります。

 

食費や日用品を小分けに買うことで、

外出頻度を増やして、

運動促進する、

っていう意識の仕方もできます。

 

自分に合った分け方で計算して、

応用してみてください。

 

また、細かく家計簿の方が気分が上がる、

ていう人は、それでもいいですが、

長い目でみると、ざっくり把握の方が

続いたりします。

 

細かく家計簿だと、

落ち込んだ時に使ってしまった買い物を

後から後悔してしまったり、とか

家計簿つけること自体が

ストレスにならないようにしましょう。

 

ちなみに、私は支出分はカード分は記録してますが、

あとはつけてないです。

日々の把握とか、買い物したら、

残額をみて、収入日まで

1週間○円くらい、を確認、

の繰り返しです。

 

突発的な支出があっても、

支出を減らす意識はしつつ、

使ってしまったことを気にしすぎないように

しましょう。

 

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