うつ・内向型HSPの生き方

なめられやすい・真面目すぎる・内向型・うつ・生きづらさを楽にするための研究。

集中力を高める方法

おはようございます!

「舐められやすい人の研究所」研究員、tomoです。

 

  

やるべきこと、やりたいことに中々集中できないという時、

いろんな方法があります。

 

集中に必要なのは、

「緊張」と「多幸感」です。

悩みがあると集中できないのは、

不安定なために「多幸感」が足りないためです。

そんな時は、「多幸感」を「リラックス」へと置き換え、

可能な限り深呼吸や他のことをして、一先ず頭を切り替えれるようにしましょう。

 

脳は二つのことを同時にするのは難しいという特徴があります。

それを利用すると、集中に役立つ、というメリットがあります。

 

「集中」「目覚め」といえば、

 

 

「火」を連想する「赤」があります。

 

ダイレクトに、「火」の力を利用する方法として、

キャンドルに火を灯す、という方法もあります。

 

集中力を高める方法

 

キャンドルホルダーに、アロマキャンドルもいいでしょう。

火の元にはくれぐれもご注意ください。

便利なLEDのキャンドル型インテリアグッズもありますが、

エネルギーとしてはアナログのキャンドルがオススメです。

 

「火」は「気づき」「インスピレーション」や

「集中する」というイメージがダイレクトに伝わりやすいので、

気に入ったキャンドルがあれば、灯してみるのもいいです。

 

また、疲れた時に、キャンプの焚き火を見ると落ち着く、

というの、ありませんか?

それも、「火」が「エネルギー」を与えてくれることに影響します。

 

それだけ「エネルギー」が強いんですね。

 

日常、「火」のエネルギーをもらう場面は、

以外にキッチンにもあります。

 

今は電磁調理器の人も多いかもしれませんが、

「火」を使って料理、しますよね。

 

アーユルベーダで健康法として飲む「白湯」は、

「火」と「水」を意識してたりします。

 

単純にカレーを作るだけでも、

その「火」と「水」を使いますね。

 

それって、単純に「火」のエネルギーを貰えたりするんです。

 

外食やコンビニが多い人は、

自炊を定期的にするといいかもしれません。

 

単純に栄養素も違うし

その作る過程が元気になる気がします。

 

家庭の台所で

主婦は、実は神秘的な「火」の作業をしている。

 

「魔女」と迫害されていた西洋の植物療法家がいた時代は、

台所は「火」を扱う神聖な場所となってたんではないか。

 

などと想像が膨らみます。

 

そう思うと、主婦(主夫)は凄い職業なのではないだろうか。

資格試験要らずにやっていいんだろうか。

 

それはさておき、

集中や、充電に、意識してみましょう。

 

日常、集中力に役立つ方法としては、

 

・歩きながら、考える

歩くこと自体が健康にいいことは知られてますが、物事を考えることにも役立ちます。全身の血行が良くなることで、脳へ酸素が送られ、集中力や発想力にも影響します。

 

・電車などの移動時間に勉強する

通勤や通学の移動車内で、勉強や仕事をするとはかどる、という人も多いでしょう。目的地までの限られた時間内だからこそ、集中しやすいといえるでしょう。

 

・お風呂に入りながら本を読む

お風呂自体が、リラックスや体の血行をよくすることに役立ちます。

そこで作業をすると、リラックスと同時に緊張が生まれ、集中に役立ちます。

 

・ガムを噛む

咀嚼することで、頭を目覚めさせることができます。よく噛むという行為は、胃腸の働きをよくするのと同時に、脳の活性にもいいです。

ガムがなければ、あたりめなどもオススメです。

 

 ・立って、デスクワークをする

座ってばかりいると、足元の血行が滞ります。立つことで、足裏が刺激され、血行促進することで、集中を生み出します。

足裏を刺激するグッズを利用するのもオススメです。

 

といったように、自分に合った方法をみつけて、

集中が必要な時は、活用してみましょう。

 

 

 

 

感想はコメント欄に、個別お問い合わせはこちらをご利用ください。↓

お問い合わせフォーム