うつ・内向型HSPの生き方

なめられやすい・真面目すぎる・内向型・うつ・生きづらさを楽にするための研究。

[ 交渉術 ] 被害を訴えるときのコツ

おはようございます!
「舐められやすい人の研究所」研究員、tomoです。
 
 

 舐められて攻撃を受けた時、

周囲の人の理解が得られる可能性があるなら、

被害は訴えた方が、メリットがあります。 

 

なめられやすい人が訴えるに気をつけること

舐められやすい人は、自己肯定感が低いため、

その被害も小さく言いがちです。 

 

また、真面目さが故、

事実を正確に伝えようとするあまり、

「ここまで酷くはないけれど」と、

余計なことまで言ってしまいがちです。

 

結果的に、

周囲には実際よりも「大したことない」印象をもたれてしまいます。

 

そうすると最終的に、

「あんまり分かってもらえなかった」

「逆に私も悪いんじゃないかみたいに言われた」と

がっかりする事になりかねません。

 

交渉時に必要な、被害を訴えるコツについて優先すべき内容について、

お伝えします。

 

交渉術のときに被害を訴えるコツ

 

視覚を優先する

 被害を訴える時は、

視覚を1番にもってくることが重要です。

 

撃者」というように、

人は視覚情報を何よりも信用しています。 

 

なので、

第三者に被害を訴えたときに共感を得やすいのは、

大まかに

 

身体的被害(身体暴力)

 ↓

心理的被害(暴言・無視)

 ↓

洗脳被害(モラハラ)

 

という図式が成り立ちます。

 

 要するに、相手があまりに無礼な言動をしたとしても、

一回手を打たれたことがあったら、

その「手を打たれた」ということを話の中心にもっていった方が、

被害に対する理解を得やすいといえます。

 

その人が、加害者に対してどういった関係性かにもよりますが、

加害者の攻撃性について知らない人ほど、

身体被害を印象付けて、インパクトを出す必要があります。

 

あなたが信頼できる人の場合は、

心理的被害までは理解してもらいやすいでしょう。

 

洗脳被害は、心理被害にも入りますが、

あまりに表に出てる被害が少数なので、

潜在的な被害を理解できる人はほぼほぼいないのが現実です。

 

そこはケースに合わせて、

相手に分かりやすく訴えることに徹しましょう。 

 

 

 

 

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