うつ・内向型HSPの生き方

なめられやすい・真面目すぎる・内向型・うつ・生きづらさを楽にするための研究。

<手作りアロマ>簡単フェイシャルクリームのつくり方

おはようございます!

「舐められやすい人が楽になる」研究員、tomoです。

 

 アロマテラピーは特別なものでなくとも、

日常にとり入れて楽しむのがいい。

加えて効能アップ、節約、となれば一石三鳥感が味わえる。 

 

そんなtomo流日々の手作りフェイシャルクリームのつくり方を解説します!

 

    

フェイシャルクリームのつくり方 

用意する物 

・ビーカー

・容器 25ml入るもの

・みつろう

・シアバター

・オイル

・精油

 

みつろう、シアバターはどちらか1つだけでもOKです。

その場合はオイルとの配合を変えます。

今回は全部入れつつ、シアバター多めの配合です。

 

オイルは太白ごま油やホホバオイルなど酸化しにくいものがお勧め。

別のオイルでも、また二種類合わせてもOKです。

 

精油はお好みですが、顔用なので、肌質に合ったもので、

皮膚にいいものを1〜3種類選びましょう。

・オールスキン・・ラベンダー、ゼラニウム

・脂性肌・・ジュニパー、サイプレス

・乾燥肌・・ローズ、フランキンセンス など。

 

そして、時間があれば作りながら芳香浴を!

選んだ精油3つくらいを手に持ち、

フタを開けて、瓶を動かして合わさった香りを嗅ぎます。

 

合わせた時の香りの確認と、楽しさ倍増でつくれます。

本格的にしたい時はムエットという紙に垂らして行ったりします。

 

分量 25ml分

・ミツロウ 3g

・オイル(今回はグレープシードオイルとカレンデュラオイル)15ml

・シアバター 7g

・精油 5滴

今回は希釈ローズ1滴、フランキンセンス2滴、ゼラニウム1滴、パチュリ1滴。

 

つくり方

1 容器と材料の準備

アロマクリームつくり方

容器はアルコールスプレーをして乾かし、除菌しておきます。

ミツロウ、シアバター、オイルを計量してビーカーに入れましょう。

 

2 ビーカーに計量したミツロウ、シアバター、オイルを入れ、湯煎にかけます。

簡単アロマクリームの作り方

年季の入った鍋笑。

全部溶けるまで、弱火でじっくり。

 

3 全部溶けたら、容器に入れます。 

フェイシャルクリームのつくり方


溶けました。固まるので、直ぐに容器にいれます! 

 

4 少し冷めるのを待って、精油を入れる。

アロマクリームの作り方

材料が熱い状態で精油を入れると、精油が揮発してしまうので、

冷めるまで待ちます。待ちすぎると固まってしまうので、

容器の周りが白くなってきたら、 入れどきです。

 

できれば揮発しにくい精油から入れましょう。

柑橘系は直ぐに揮発するので最後で。

 

5 かき混ぜて、固まるのを待って完成!

アロマフェイシャルクリーム

精油が全体に混ざるように、竹串などでぐるぐるかき混ぜましょう。

そして少量手にとって試し塗りしてみましょう。この時が一番気分が上がるかも。

 

柔らかくても、時間がたてば固まってきます。 

 

クリームは手足にも使えるし、ヘアワックスや、練香としても使えます。

顔と手足用を兼ねたり、手足用とヘアワックスと兼ねても便利。

主には精油の濃度が変わるだけなので、全部オールインワンでも。

なので、この配合で全身使えます。リップクリームにもオススメ。

 

ヘアワックスはミツロウ多めの割合がいいかも。

 

ご自身の肌質に合わせて、 

いろいろ試してみてください。

 

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